フルマラソンのサブ4とは?達成割合や難易度はどのくらい?

フルマラソンに挑戦すると、気になってくるのは完走タイムです。

最初のうちは完走が目的になりますが、何度もマラソン大会に出場すると前回のタイムを上回ることが目標になってくるでしょう。

フルマラソンにおいては、タイムを表現する「サブ4」や「サブ5」という言葉があります。

マラソン大会の経験者同士ではよく使われる言葉なので、覚えておいた方が良いでしょう

また、サブ4の達成割合や難易度も知っておくと、マラソン大会に臨む気持ちも変わってきます。

ここでは、フルマラソンにおいてサブ4とは一体何なのか、達成割合や難易度について説明します。

サブ4って何?


出典;サブ4を目指すランナー必見!コンプレッションウェアでタイムアップ!?後半の落ち込みを回避する方法

フルマラソンにおいて、サブ4とは42.195kmを4時間以内に走り切ることです。

サブ5の場合は、5時間以内に走ることを指しています。

サブは英語で、「下」という意味になるので4時間を下回るということでサブ4と表現されるようです。

4時間以内なのか4時間未満なのかは、明確に決まっていません。

また、スタート号砲からのタイムであるグロスと、スタートラインからのタイムであるネットのどちらでもサブ4と表現されます。

大きなマラソン大会では、スタート号砲から実際にスタートラインに到達するまで、かなりのロスタイムが生じます。

グロスでは4時間以上でも、ネットで4時間未満をというケースも考えられるでしょう。

その場合は、「ネットでサブ4」という風に表現すると良いです。

本当の実力は、グロスでなくネットで判断できます。

タイムを聞かれたときに、わざわざ「ネットで」と加える必要は無いかもしれません。

厳密に表現したい方は、ネットとグロスを使い分けることもありますが、基本的にはネットのタイムを答えても問題無いでしょう。

ズバリ!サブ4の達成割合は20%!


出典;マラソン初心者と中級者の分かれ目? サブ4とは

気になるサブ4の達成割合ですが東京マラソンの結果をもとに算出すると、全体の完走者のうち20%がサブ4達成者となっています。

ちなみに、サブ3を達成した方は4.2%で、サブ5は29.8%でした。

達成割合が一番多いのがサブ5で、その次がサブ6となっています。

マラソン大会において、5時間以内や6時間以内で走る方が最も多いという結果になっているでしょう。

サブ4を達成できるのは5人に1人の割合なので、決して多いとは言えません。

マラソン大会に出場する方の中でも、しっかりとトレーニングを積んだ方だけが達成している数字です。

何となく練習していては、達成することができません。

月間の走りこみや効率の良い練習が必要になってきます。

また、東京マラソンのサブ4達成者のうち15%は女性です。

女性の場合はかなり難しい記録になってきますが、達成している女性もいるので無理ではないでしょう。

さらに50代や60代でも達成している方はいます。

大事なのは年齢や性別ではなく、練習を積んできた量と言えるでしょう。

マラソン大会をいかにベストな状態で迎えるかも重要になってきます。

マラソン大会へのコンディション作りにも慣れている必要があるでしょう。

トレーニングや経験がサブ4達成のカギとなります。

スポンサーリンク

サブ4を達成することは難しい?


出典;LSDは痩せる!サブ3.5~サブ4目標ほどLSDの練習を

以上のことから、サブ4を達成することは簡単とは言えません。

しかし、努力すれば必ず届く数字でもあります。

サブ4を達成するためのペースは、1kmあたり5分40秒で走るペースです。

1kmを5分40秒で走れば3時間59分で走り切り、ぎりぎりサブ4を達成できるでしょう。

この1kmを5分40秒で走るペースというのは、経験してみるとわかりますが結構辛いペースです。

フルマラソンを走り切るには、難しいペースだと感じるでしょう。

そのため、サブ4を達成するのは簡単ではありません。

日々のトレーニング重要になってきます。

特に30kmまでは順調にサブ4のペースを刻んでいても、30km地点を超えた瞬間にペースが落ちてしまうことが多いです。

スタミナが残っていても、足がパンパンになってしまってペースを上げることが難しいでしょう。

持久力だけでなく、ペースを維持するための筋力も必要になってくるので、地道なトレーニングによって何とか達成できる記録です。

サブ4を他のスポーツで例えると…


出典;難易度高し?なぜフルマラソンで「サブ3.5」が難しい?

マラソン大会において、サブ4を達成する難しさは理解してもらえたでしょう。

しかし、マラソンをしていないとサブ4の凄さが分からない場合があります。

他のスポーツで例えると、その凄さがわかってもらえるでしょう。

例えば、全日本ボウリング選手権大会というボウリングのアマチュア大会では、約20%の方がアベレージ200を超えているそうです。

たまにボウリングをする方は、200という数字がとても遠く感じると思います。

かなりの練習量が必要なことがわかるので、凄い数字と言えます。

また、アマチュアのゴルフ大会でも上位20%がスコア74~83だと言われています。

スコアを74~83にまとめるのは、生半可なゴルフの実力ではできないでしょう。

毎日打ちっぱなしで練習しても、なかなか達成できないスコアです。

これらと比較しても、マラソン大会でサブ4を達成することは凄いことだとわかります。

達成できれば、自慢できる記録だと言っても過言ではありません。

マラソンでの完走に慣れてきたなら、サブ4を目指してトレーニングを続けたいところです。

スポンサーリンク

まとめ

サブ4とは、フルマラソンを4時間以内で走り切ることです。

スタート号砲からのタイムであるグロスか、スタートラインからのタイムであるネットかは問いません。

本当の実力はネットのタイムでこそわかるので、ネットで4時間以内に走り切ればサブ4と言えるでしょう。

東京マラソンの結果では、サブ4を達成した方の割合は約20%でした。

そのため、5人に1人しか達成していないことになります。

この数字からわかるとおり、サブ4達成は簡単ではありません。

さらにサブ4を達成するためには、1kmあたりを5分40秒のペースで走る必要があります。

日ごろからタイムを意識して練習している方は、このペースが楽でないことがわかるでしょう。

スタミナが残っていても、足がパンパンになって上手く動かなくなってしまうペースです。

持久力だけでなく、筋力も必要になってくるので、サブ4達成はすぐにできるものではありません。

地道にトレーニングをして、サブ4達成を目指して頑張りましょう。

他にもマラソンに関する

役立つ記事を書いています!

是非ご覧ください!

↓↓↓

ブログの目次はコチラ


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする