幼稚園のマラソン大会のねらいとは?本番に向けた練習方法や注意点!

近年、子ども達の体力や運動能力の低下が問題となっていることを背景に、幼稚園でもマラソン大会が行われるようになっています。

幼稚園に通うお子様がいらっしゃる親御さんは、お子様に良い順位をとってほしい、怪我なく完走してほしいなど、マラソン大会に対する想いはそれぞれだと思います。

そこで今回は、幼稚園のマラソン大会に向けて、どのような練習が必要か、練習時の注意点などをご紹介します。

幼稚園でのマラソン大会のねらい

ヒトの身体能力の高いか低いかは、特に幼少期の育ちの在り方に起因すると言われています。

そのため、幼児教育の分野でも体を動かすことが注目されています。

幼稚園でのマラソン大会の目的や主旨は、その幼稚園によって異なりますが、マラソン大会を通じて、目標を持ち練習を続け持久力を伸ばすこと、そして、力を出し切って達成感を得ることにより、精神面の成長を目的としているようです。

幼稚園児のマラソン大会!まずはシューズ選びが大切!

マラソン大会に備えて、まず準備するのはシューズですよね。

どの年代の子供においても、シューズを選ぶのに大切なポイントはただひとつ。

それは、足にちゃんとフィットするものを選ぶことです。 

幼稚園児ともなれば成長が著しく、頻繁にシューズを買い替えるのはちょっと・・・と、躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。

でも、大事なお子様のためにも、成長に合わせて買い替えるということをオススメします。

何故なら、ちゃんとフィットしていないシューズを履いていると、靴擦れをしたり、足だけでなく身体全体が歪んでしまいます。

まだ成長途中である子供の身体には、大きな悪影響となってしまいます。

こういったリスクはなんとしても避けたいところですよね。

そのためには、シューズ選びのポイントを知っておく必要があります。

特に、以下の3点に注意しましょう。

・つま先に少し余裕があり、足の指が動かせるもの

・かかと部分がしっかりしたもの

・適度なクッション性、安定性、土踏まずのサポートがあるもの

これらを参考に選んでください。

マラソン用のシューズは、大人の場合軽量化されたものが選ばれますが、幼稚園児のように小さな子どもの場合は、ソールが薄過ぎると足への負担が大きくなってしまいますので、シューズ選びの際には注意が必要です。

踵で合わせてみて、少し大きいなと感じる場合は、インソールを入れたり、マジックテープで調節できるものにすると、しばらく使えるので良いかと思います。

そして、なによりお子様がマラソン大会に向けて、モチベーションが上がるような、幼稚園児の好むキュートでクールなシューズを選びましょう!

マラソン大会に向けた効率的な練習方法!

今では市民ランナーが増え、各地でマラソン大会が開催されています。

でも、マラソンや持久走は、疲れるし苦しくて苦手だと言う方は多いことでしょう。

大人でもそう感じているものを、幼稚園児にいきなり練習練習!とはいきませんよね。

実際、幼稚園に通うくらいの小さな子が、大人のようにトレーニングをする必要はありません。

マラソンに必要なのは持久力です。

持久力は、長い距離を歩いたり走ったりする習慣があれば、自然と身につきますので、休日に公園や広場に遊びに行くことをオススメします。

幼稚園児は、まだまだ身体も出来上がっておらず、いろんなものに気を取られて、走ることに集中できません。

公園であれば、遊具を使って楽しく運動できるだけでなく、舗装された道に比べて、土の上の方が足への負担が軽減されます。

さらに、声を出し言葉を交わしながら動くことにより、呼吸器や肺機能の向上にもつながります。

ご両親も一緒に運動することで、ストレス発散の効果が期待できますので、お子様のマラソン大会の練習と合わせて一石二鳥です。

幼稚園児のマラソン練習時の注意点

幼児期は運動機能を発達させるための運動を、自発的に行うと言われています。

ご両親が無理強いせずとも、自由に伸び伸びと活動できる場があれば、自然と身体を動かし、それがマラソン大会の練習となります。

自宅を出る前や公園に着いたら、まず軽くストレッチや準備体操をして、体を温めてから運動をするようにしてください。

マラソン大会はだいたい寒い時期に行われますので、体が冷えたままだと、怪我をする可能性もあり注意が必要です。

また、子どもは体が柔らかいと言われますが、それでも柔軟体操をすることは重要です。

筋肉や関節を柔らかくすることで、怪我の防止や無駄なスタミナの消費を抑えることができます。

次に、練習の頻度はどうでしょうか?

マラソン大会が迫っているからと言って、幼稚園児を毎日のように練習させられませんよね。

幼稚園でも日中は外で遊ぶことも多いので、最初は週に1回でも大丈夫です。

慣れてきても、週に2・3回程度でしょう。

必ず1日以上は間をあけて、休ませてから練習するようにしてください。

もちろん、体のどこかに痛みがあったり、微熱がある場合は練習をお休みしましょう。

痛みが出ないようにするためにも、準備体操や練習後のストレッチは大切です。

最後に、余裕があればお子様の走り方を観察してみてください。

幼稚園児は体が柔らかく、まだ体を上手く使うことができないため、大人から見て変な走り方をすることがあります。

基本的なフォームのポイントをご紹介すると、

・姿勢はまっすぐ

・少しだけ前傾姿勢

 (腰が折れ曲がっていたり、猫背になっていないか気をつける)

・膝とつま先は前に向ける

・踵から着地、指のつけ根辺りで蹴る

・脇をしめて、腕をまっすぐ振る

・ヒジを後ろにしっかり引く

・顔は下より前を見る

と、いったところでしょうか。

さすがに幼稚園児にこれらすべてを要求することはできませんが、マラソンの練習には欠かせないものですし、今後の身体作りにも役立ちます。

特に、足の歪みからくる膝痛を防止するため、膝とつま先の向きは気をつけたいところです。

また、下を見ながら走ると気道が押さえられ、呼吸が苦しくなってしまうので、顔を上げて走るように小さいうちから練習しておきたいですね。

まとめ

マラソン大会に向けて練習をすることはとても大切ですが、日頃からバランスの良い食事と、十分な睡眠をとることを心掛けておくことも大切です。

お子様が「練習なんていらないよ!」と言えるくらいの、丈夫な身体作りをできるのが理想的ですね。

幼稚園のマラソン大会は、お子様にとって身体と心を成長させる、良いきっかけとなります。

これが成功体験として良い思い出になれば、自然とこれからの運動習慣へとつながることでしょう。

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