椎間板ヘルニアでマラソンの練習はOK?悪化を防ぐ為に意識したい2つのこと

椎間板ヘルニアって痛いものだと本当に痛いんですよね。

女性の方だと出産と互角くらいだ、なんて言っている方もいるくらいです。

そんな椎間板ヘルニアですが、マラソンの練習している人にはショック過ぎる出来事だと思います。

椎間板ヘルニアになって、まだ痛みが残っているなんて人がいたり。

もう治ってきたけど、再発や痛みがこわくて走れない・・。

という方も中にはいるのではないでしょうか。

今回は、そんな椎間板ヘルニアになってしまった時にマラソンの練習はしてもいいのか、椎間板ヘルニアになってしまった時に意識したいこと、おすすめされているストレッチについて紹介していきたいと思います。

知っておこう!椎間板ヘルニアでも練習はしていい?

結論から言うと、椎間板ヘルニアになってしまった方はマラソンの練習はできません

絶対にだめです。

椎間板ヘルニアの軽度に関わらずマラソンはだめです。

なぜマラソンの練習をしてはいけないのかというと、それは椎間板ヘルニアが出来る場所に関係があります。

椎間板ヘルニアというのは背骨の骨と骨の間にある、椎間板が飛び出した状態のことを指します。

なので場所としては背骨ですね。

画像で見るとこんな感じです。

出典;非変性ii型コラーゲンの中原薬品のスタッフブログ

発症後は椎間板の中になる髄核が飛び出しているのが分かりますね。

この饅頭みたいになっているのが椎間板で、これはゼリー状になっていて背中の骨と骨の間にあります。

普段この椎間板はしっかり骨と骨の間に収まっていて、私たちが何かからの衝撃を受けたときに守ってくれる役割をしてくれています。

クッションとなってくれることで衝撃から守ってくれているんですね。

しかし強い力で一点に力が集まった状態が続いたときや、一気に大きな負荷が一点にかかったとき、この椎間板が潰れて飛び出してしまうことがあるんです。

この飛び出した椎間板が神経に当たってしまうことで、多くの方は痛みを感じてしまいます。

中には痛みが全くなかったり、痛みはないが手足がずっとしびれるという症状を持っている人もいたりと症状は様々です。

椎間板ヘルニアは始まって一週間以内のことを急性期と言い、この時期はとにかく安静にすることが求められます。

痛いときはとにかく動かない!

これにかぎります。

まとめると、椎間板ヘルニアとは神経にずっと何かが触れている状態なんですね。

ただでさえ椎間板が飛び出ていて、神経に触れているのにそこにマラソンで走ってしまうと衝撃でまた椎間板に当たってしまうんです。

ジャンプをすると、着地するときに大きな負担がかかりますよね。

マラソン練習はまさにこのジャンプが常に起こっているような状態です。

そのため、走るたびに潰れた椎間板をどんどん悪化させてしまうんですね。

治るどころかどんどん痛みが増してしまいます。

ですので椎間板ヘルニアになってしまったときに、マラソン練習をしてしまうとより悪化してしまうので絶対にしてはいけません。

椎間板ヘルニアの悪化を防ぐために意識したいこと2つ

椎間板ヘルニアになったときはとりあえず、頑張りすぎない!

ということを意識しておかないといけません。

そんな椎間板ヘルニアですが、普段の生活から悪化を防ぐことはできます。

それは背中に負担がかかる体勢はしないことと、太らないことです。

1つずつ説明していきますね。

背中に負担がかかる体勢はしないこと

背中に負担がかかる体勢は実は猫背なんです。

猫背をすると背骨の一点に負担が集中してしまうので、背骨にとても大きな負担がかかる悪い体勢という事が言えますね。

猫背にならないなめにもある程度の筋肉は付けておく必要があるんです。

太らないこと

太ってしまうと体を支える背骨の負担が増えてしまいます。

そうですよね、重くなればなるほど支える部分の負担は大きくなります。

椎間板は潰れている状態なのでそこにさらに上乗せで重さを足すのは、悪化を促進させてしまいます。

そんなことにならないように安静にしている間はバクバク食事するのではなく、運動をしていない分少し抑えた食事をすることが大切です。

椎間板ヘルニアでも出来る!簡単トレーニング2選

椎間板ヘルニアになってしまったという人でもできる、体調が良くなった時におすすめされているトレーニングがあります。

それは腹式呼吸とウォーキングです。

今からそちらを紹介していきたいと思います。

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腹式呼吸

腹式呼吸は背中にも負担がかからずできるどこでもできるトレーニングです。

やり方もとても簡単で、息を吸うときに胸ではなくお腹を膨らませます。

そして息を吐くと同時にまたお腹をへこませ、また息を吸うときはお腹を膨らませる。

これを繰り返すだけ、というとても簡単なものです。

これをするとお腹周りを鍛えられるので、猫背になってしまわないためにもこのような呼吸で筋肉を付けていくことは大切になってきます。

ウォーキング

そしてもう1つおすすめな運動としてされているのがウォーキングです。

急性期が終わって体調が良くなった人は無理をしない範囲でのウォーキングが良い、と言われています。

ウォーキングと言っても近くを少し散歩するくらいで大丈夫です。

ゆっくりなウォーキングは上下に動くこともないので、椎間板に負担がかからずトレーニングすることができます。

そんなウォーキングでおすすめなのは固い道を歩くのではなく、土のような柔らかい場所をゆっくり歩くことです。

こうすることで衝撃が抑えられます。

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まとめ

・椎間板ヘルニアでマラソン練習はしてはいけない

・悪化させない体勢でいることが大切

・椎間板ヘルニアのときは太らないようにする

・急性期が終わって痛みが無ければ、少しウォーキングを取り入れてみるのがいい

・椎間板ヘルニアで痛みがあるときは、とにかく安静に!

マラソン練習をしていた方にはとても辛いことかもしれませんが、椎間板ヘルニアになってしまった時は無理をしないのが一番です。

そして病院へ行き専門の先生に診てもらい、早めの治療をしてもらった方が良いです。

痛みがなくても先生がダメと言われるなら痛みがなくても安静にしていましょう。

何事も早期発見、早期治療が大切です。

特に背骨はとても大切な場所でもあるので早め早めの治療と、無理のない生活を心がけましょう。

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